新型インフルエンザ対策に!
新型インフルエンザが世界的に流行をはじめています。
このインフルエンザの流行が終わったとしても、まだ鳥インフルエンザの流行が控えています。
インフルエンザの流行は必ず起こるといわれています
その時に備えて準備をしておきましょう!
【5月20日 AFP】(一部更新)国連(UN)の潘基文(パン・キムン、Ban Ki-moon)事務総長は19日、スイス・ジュネーブ(Geneva)で開かれた世界保健機関(WHO)の年次総会で演説し、新型インフルエンザA型(H1N1)の感染者数が世界で1万人近くに跳ね上がる中、引き続き警戒を怠らないよう呼びかけた。
潘事務総長は、これまでの大流行の例からインフルエンザの拡大は緩やかに始まり、徐々に悪化していくため、引き続き緊張感をもち、警戒情報に注意しておく必要があると指摘した。
WHOによると、18日以降に新たに感染した患者は1000人を超えた。感染は40か国におよび、これまでの感染者数は死者79人を含め9830人となった。
WHOはこれまでのところ、警戒水準を最高度の「フェーズ6(世界的大流行、パンデミック)」に引き上げることに慎重な姿勢をみせているが、特にアジアや北南米で感染が拡大していることには懸念を示している。
潘事務総長は、WHOの総会に招かれた世界先進・新興19か国から製薬大手約30社の首脳らと、ワクチンの開発について議論した。関係者によると、開発費と貧困国への供給についてが議論の争点となったという。
■滋賀県でも感染確認、国内計228人に
日本国内の感染者数は、20日正午までに228人に達した。滋賀県で、前週末に神戸を訪れていた20代の男性1人の感染が確認され、大阪府と兵庫県以外で初の感染者となっている。
共同通信(Kyodo News)によれば、国内感染者の86%が10-19歳という。感染拡大の予防として、4000校以上の学校、大学、幼稚園などが今週いっぱいの休校を決めている。(c)AFP
新型インフルエンザが世界的に流行をはじめています。
このインフルエンザの流行が終わったとしても、まだ鳥インフルエンザの流行が控えています。
インフルエンザの流行は必ず起こるといわれています
その時に備えて準備をしておきましょう!
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新型インフル感染、世界で1万人目前 滋賀県でも [健康]
【5月20日 AFP】(一部更新)国連(UN)の潘基文(パン・キムン、Ban Ki-moon)事務総長は19日、スイス・ジュネーブ(Geneva)で開かれた世界保健機関(WHO)の年次総会で演説し、新型インフルエンザA型(H1N1)の感染者数が世界で1万人近くに跳ね上がる中、引き続き警戒を怠らないよう呼びかけた。
潘事務総長は、これまでの大流行の例からインフルエンザの拡大は緩やかに始まり、徐々に悪化していくため、引き続き緊張感をもち、警戒情報に注意しておく必要があると指摘した。
WHOによると、18日以降に新たに感染した患者は1000人を超えた。感染は40か国におよび、これまでの感染者数は死者79人を含め9830人となった。
WHOはこれまでのところ、警戒水準を最高度の「フェーズ6(世界的大流行、パンデミック)」に引き上げることに慎重な姿勢をみせているが、特にアジアや北南米で感染が拡大していることには懸念を示している。
潘事務総長は、WHOの総会に招かれた世界先進・新興19か国から製薬大手約30社の首脳らと、ワクチンの開発について議論した。関係者によると、開発費と貧困国への供給についてが議論の争点となったという。
■滋賀県でも感染確認、国内計228人に
日本国内の感染者数は、20日正午までに228人に達した。滋賀県で、前週末に神戸を訪れていた20代の男性1人の感染が確認され、大阪府と兵庫県以外で初の感染者となっている。
共同通信(Kyodo News)によれば、国内感染者の86%が10-19歳という。感染拡大の予防として、4000校以上の学校、大学、幼稚園などが今週いっぱいの休校を決めている。(c)AFP
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